燻し
例えばクラクションひとつで他人を不快にすることが出来ます。
たった一言の言葉で相手を傷つけることが出来ます。
な~んつって、ポエムかACかっつーテンションで始まった本日のブログですが、
何のことは無い、今日はムカつくことが多かったってだけです、てへぺろ。
なんでしょうなぁ、もうちょっと言葉とか、態度とか考えた方が色々スムーズにいくのになぁって事が最近多いです。
あ~、もやもやすることばかりです。
たまにはこんな愚痴めいた事も書いてみようかなと。
どうにもsnsとの付き合い方をはかりかねている私です。何をどこまでどういう風に書くべきか、また書かないべきか、全くの手探りで進めている状態です。
そしてもう一つ大きな問題が、私自身の自意識が邪魔をするのです。
なに書いてんの?これ面白いの?うわ~、恥ずかしい…
などなど、サイドBの自分が邪魔をするのです、調子良く記事を書きすすめているとこいつが大暴れして、全削除の上に面白みに欠けた当たり障りのない記事だけが残るのです。それを乗り越えるためにも色々な事を書く事に挑戦してみようかな、と。
その一発目がネガティブな内容だっつーのはさすが私、といったところですな。
これからは明るい記事もたくさん書くよ!!
さぁ気を取り直して、本日は燻しに挑戦です。
シルバーを放置していると黒ずんだ色に変色すると思いますが、これは硫化という現象で、錆びている訳ではありません。
薬品を使用して硫化を起こし、シルバーを黒く加工することが燻しです。
今回はこれを燻します。
全体ではなく模様部分に彫ってある溝のみを燻していきます。
石留め後なので石に燻し液がつかないように気を付けます。
これが燻し液です。これを2、3滴、水かお湯に滴下します。
燻しは化学反応ですので、素早く、強力に燻したい場合はお湯を使うと良いです。
滴下した状態。
やべぇ色ですが燻し液です。紙コップに入れるべきビジュアルでは無いね。
硫黄のにおいがきついので換気を必ずしてください!
全体を燻す場合は燻し液に投入すればよいですが石留めをしているので
燻したい部分のみに、めん棒や筆で液を塗ります。
こんな感じで
反対側も、ちょっと影が濃くてわかりにくいかな
あとはオーバーした部分をクロスで磨いて落とします。
完成!
燻しを入れると全体が締まってまた違った雰囲気に仕上がりますな!
今日はここまで!
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