ボルケーノ
もう一つ鹿児島ネタを。
今日のテーマは桜島である。
桜島はその名の通り昔は島であった。
しかし大正時代の大噴火で流れ出た溶岩によって大隅半島と陸続きになってしまった。
ここがつながった部分。
とんでもない量の溶岩が流れ出たことがわかりますね。
そう、桜島は活火山なのだ。
最近は少し落ち着いているが数年前は週一ペースで噴火していた。
噴火するとなにが起こるか。
・・・火山灰がふるのである。
これがまぁ非常に厄介!
砂と違って非常に粒子が細かくいたるところが灰まみれになる。
洗濯物なんか一瞬でグレーに染まるし、傘も差さずに歩けばあっという間にシンデレラの出来上がりである。
噴火の様子、雲の切れ間から覗く噴煙がおわかり頂けるだろうか。
これが降ってくるのだ。
これだけでもやっかいだが稀に雨が降っている時に噴火が起きる事がある。
さて、その場合どのような事が起こるでしょう?
正解はこうだ!!!
やってられっか!!!